一の酉

一の酉

店休日のお知らせ

4月22日(月曜日)はお休みさせていただきます。よろしくお願いいたします。


店長のおすすめ地酒をご用意致しております。イチオシは写真の福島県廣木酒造本店さんの「飛露喜特別純米」です。山田錦に掛米は五百万石使用、定番だからこそ力のはいっているお酒です。スッキリとした酒質ながら、キリっと辛口な硬派なお酒です。
2本目は

茨城県浦里酒造店さんの「浦里」純米吟醸ひたち錦本生です。茨城の酒米ひたち錦を使用し、爽やかなマスカット系の香りと芳醇な味の膨らみで低酸でさらりとした後味に仕上がっています。
3本目は

石川県吉田酒造店さんの「吉田蔵u」百万石乃白です。比較的新しい石川県の酒米、百万石乃白を使い、アルコール13度と低めに仕上げ、ミネラル感と程よい酸味が白ワインの様なニュアンスです。
4本目は

長崎県森酒造場さんの「飛鸞」にこまる無濾過生酒です。通常日本酒造りで使用される酒米ではなく、敢えてご飯用に栽培されたお米「にこまる」で仕込まれた純米酒です。その華やかな香りは白桃や白葡萄、コクのある甘みとお米の旨味が存分に感じられます。
5本目は

青森県鳩正宗酒造さんの「鳩正宗直汲み」特別純米酒生酒です。青森県産酒米「華吹雪」を使った特別純米酒で、絞って直ぐに瓶詰めするので発酵時の炭酸ガスがまだ残っています。フルーティーな香りにピチピチとフレッシュ感あふれるアタックが力強い味わいを感じさせます。
6本目は

山梨県山梨銘醸さんの「七賢」純米酒、風凛美山です。酒米にひとごこちとあさひの夢を使い70%精米ながら口に広がる米の旨味、と鼻を抜けるフルーティーな吟醸香を大切にし、スッキリとした爽快な辛口に仕上がっています。

4月7日(日曜日)に伊豆の河津町に遊びに行ったのですが、お気に入りのわさび漬けを仕入れて来ました!!シンプルに蒲鉾でどうぞ。

脂がタップリのったサバの文化干しも入荷しています。どうぞ御賞味下さい。数量限定に付、売り切れ御免です。

続きを読む≫ 2024/04/08 17:43:08

皆さんは、「吉田のうどん」をご存じだろうか?山梨県は富士吉田市にあるご当地うどんである「吉田のうどん」。名前くらいは知っている方が多いと思います。店長も昔から知っていたのですが、何年も前に1回だけあるお店で食べただけで、特段美味しかったという印象はなく(失礼)気にも留めていませんでした。しかし去年の10月位に富士吉田の道の駅にて吉田のうどんマップなる小冊子を見つけ、読んだところ富士吉田市の一般財団法人「ふじよしだ観光振興サービス」が主導して市内にある「吉田のうどん」の店舗49軒(現在2店舗閉店して47軒)全店でうどんを実食すると{吉田うどんマイスター}なる称号を頂けるというではないですか。しかも特段期限はないので、自分のペースで進められるとのこと。更に現在マイスターに認定された方は200数十名しかいないらしいのです。(暇な奴と言った人、前に出なさい!!)こんな誰もがスルーしそうなことが大好きな店長と女将。早速、マイスターを目指して「吉田のうどん」を食べに行く「富士吉田詣で」を繰り返している次第です。次の記事では、実際に食べに行けた店舗を徐々に紹介します。

よく、お客様に「何故、一の酉は定休日を決めないの?」と聞かれます。昔は(コロナ前)は一の酉も定休日がありました。しかしながら、コロナ渦で休業を余儀なくされ、再開後も時短等の制限が加えられる政策が長く続き、一定の日に休むことが困難な時期が長く続きました。当時、時短の為に定休日を返上して営業していたところ通常だと月曜日に定休していたところ、月曜日にしか来られないお客様が意外といらっしゃることがわかり、月曜のイレギュラーな営業時にご縁を頂いたお客様にお応えして毎月、何回か月曜日も営業しようということになりました。
 しかしながら、女将と店長の二人営業ですので交代要員はいません。高齢に付き、週に1度はお休みをしないと身体が持ちませんので現在は、日曜日又は月曜日に事前に多くご予約を頂いた日を営業日とさせていただいております。ですから、表現としては{不定休}という表現になっておりますが、お休みしないという訳ではなく、お客様の事前のご予約次第でお休みを決めるという事です。よって、週によっては告知が前日になってしまう場合もありますので、悪しからずご了承下さい。(早めに予約が入れば、なるべく早く告知出来るように頑張ります。)以上の事情で不定休になっておりますが、22年間の統計で一番お客様の迷惑にならない日(来店数が少ない曜日)は日曜日か月曜日でありますので、どちらかをお休みにする場合が多いです。もしも、両方に多数の予約を頂いた場合は稀に水曜日にお休みをする場合もありますが、基本的には日か月のどちらかがお休みと思っていただくとわかりやすいです。
 今後も当分の間は不定休にて営業して参りますのでよろしくお願いいたします。 一の酉 店長

続きを読む≫ 2024/03/28 00:47:28

スッキリとした味わいで焼き鳥によく合う幻の焼酎ハイボール、ホイス。取り扱い開始!!限られた飲食店でしか味わえない不思議な味。是非、お店で確かめてください。

続きを読む≫ 2023/10/01 22:33:01

皆様からご要望の多かったクラフトビールの取り扱いを開始致しました。取り扱いは先ず鎌倉ビール3種類+江の島ビールの4種類です。鎌倉ビールは、月と星と花の3種類を用意しております。数量限定品に付き売り切れの場合はご容赦くださいませ。

続きを読む≫ 2023/04/17 23:33:17

今般のコロナ騒動により、全く周知されていませんが、令和2年4月1日より、全面喫煙可能な店舗は『健康増進法』の法律により20未満の立ち入りが禁止されております。一の酉も全面喫煙可能ですので現在20未満の入店をお断りしております。まだまだ知らないで来店やご予約を頂くことが多く、その度にお断りしなければならず心苦しいのですが、店長が子供嫌いなための措置ではないので誤解なきようにお願い致します。又、今後禁煙の要望やお子様の来店要望が多くなるようでしたら店内の全面禁煙も検討いたします。その際は又、お知らせいたしますので宜しくお願い致します。

続きを読む≫ 2020/10/30 15:25:30

一の酉では、お客様の利便性向上の為、店内に無料Wi-Fiを完備しております。お気軽にご利用下さい!!又、充電が少ないお客様には無料で充電器の貸し出しもしております。ご利用の際は、スタッフまでお問い合わせ下さい。

続きを読む≫ 2019/08/27 15:39:27

巷では、タイムサービスやハッピーアワー、暑気払い企画などで生ビールを安く割引販売するお店もありますが、一の酉では今後も生ビールに関しては絶対に割引販売は致しません。生ビールは本当にお客様に美味しい生ビールを提供しようと思えば、相当なコストと神経を使わないといけません。現状530円でも一の酉の生ビール品質を考えれば安いくらいです。少しでも泡がキメ細かくなかったり、グラスの洗い方が悪かったりしたら、躊躇無く失敗した生ビールは捨てて、作り直してでも完璧な状態の生ビールを提供しています。この品質を維持するためには安売りは絶対に出来ないのです。良い品質の飲み物は適正な価格で提供されていることをどうぞご理解下さい。一の酉・スタッフ一同

続きを読む≫ 2019/08/16 01:11:16

栃木県の塩谷町という場所に、過去、「日本名水100選」で1位になったことのある名水が湧いている場所があると聞き、見に行ってきました。冒頭の写真は湧水地をバックに。いたるところから水が湧き出しています。大量の湧水がすぐに大きな川となって流れていきます。写真では伝わらないので是非みんな行ってみて下さい。一緒に行った娘もパチリ。帰りに通った日光の男体山日光のSOPPO焼き美味しかったです。


ドリンクメニュー フードメニュー アクセス