お店で飲む生ビールの意味

たまにお客様から「ビンビール下さい」とか、「生ビール泡無しで」なんてオーダーを頂くことがあります。そんなときは正直ガッカリします。きっとこのお客さんは本当に美味しい生ビールを飲んだことが無いんだろうなぁ。と感じてしまうからです。実は、世の中の飲食店の大多数が本当に美味しい生ビールを提供できていません。少なくとも私が訪れた飲食店ではかなりの割合でお世辞にも美味しいとは言えない生ビールを提供しています。そんな経験からつい、「ビンビール下さい」発言になってしまうんだと思います。現在、飲食店の生ビールは9割方瞬冷式サーバーを使用しています。コンパクトで場所を取らないのでほとんどの居酒屋さんはこのサーバーです。一の酉も昔はこのサーバーでしたが、毎日掃除をしていてもサーバー内部に汚れが蓄積するため長く営業するほどあまり美味しくないビールになりがちです。(生ビールメーカーは自分たちの首を絞めるのでこのサーバーが飲食店の生ビールが美味しくない元凶だとは公表しません)そこでどうしても完璧で誰もが美味しいと思えるビールを提供したい一の酉は日本中のサントリービール取り扱い事業者約3万軒の中で唯一、空冷の最新サーバーを導入しています。空冷式(樽冷式)は瞬冷式と違って生樽ごと急速冷蔵庫で冷やしています。ですからビールが劣化せずに直接生樽からビールを注げます。そう、まさに工場直送の味わいなのです。こんな小さな店なのにジョッキクーラー(ジョッキを氷点下に冷やす機械。開店当初から導入済)もあり、尚且つ日本でたった1台だけの特別なサーバーを使っていますので、その辺のお店とは生ビールの味わいが全く違います。自信をもってお届けできるので一の酉には瓶ビールは置いていません。必ず生ビールを美味しいと感じていただけると確信しています


店内の快適性追求

直接的に味に関係ないようで実は大切なのが店内の匂いです。皆さんもお友達の家や、色々なお店に入るときに嫌な臭いを感じたことが有るはず。常に店内に居るお店側の人は臭いに慣れてしまうので案外異臭には気づかない場合が多いのです。一の酉でもオゾンクラスター1400導入前は開店準備に来店すると飲食店独特の微妙な臭気が漂っていました。そこで閉店後このこの機械を作動して帰ると、翌日には前日のタバコや香水、食べ物の混ざりあった独特の臭いが全く無くなっているのです。おかげで毎日、お客様を爽やかにお迎え出来るのです。たかが臭い、されど臭い。少しでも美味しくお客様に焼き鳥を味わって頂きたい一の酉店長の小さな拘りです。


魔法の調理器導入

一の酉では他店に先駆け、魔法の調理器具といわれているオイルキーパーDFを導入しています。この装置を導入すると揚げ物がとってもヘルシーになります。揚げ物の油の吸収は平均30%以上カットされ女性には嬉しいカロリーカット効果です。また、今までは揚げれなかったものが揚げられるようになります。例えば絹の豆腐が水切りなどをまったくせずそのまま揚げられるため、その仕上がりは厚揚げというよりも揚げた湯豆腐のようで外はカリッと、中はフワトロで今まで味わったことのない食感と大豆の甘みです。是非一の酉でご賞味下さい。又、夏場を控え近日中に超高炭酸サーバーを導入予定です。通常の炭酸サーバーよりも1.5倍以上の高炭酸でハイボールや酎ハイが提供出来るようになるため、より爽快感が増して美味しいドリンクが飲めるようになります。どうせお金を出して外で飲むなら美味しくなきゃ意味がありません。お楽しみに。


超絶美味しいレバーの為に

 一の酉でお客様から絶賛されるのがレバーの美味しさです。もちろん鮮度の良い鶏のレバーなのは当たり前なのですが、その仕込み方法にも家庭や他店ではやっていない秘密があります。それは捌いたレバーをよく洗浄した後に高濃度のオゾン水に漬けて殺菌しているのです。鶏肉にはカンピロバクターを始め色々な菌が付いている可能性が有ります。よくしったかぶりで、「当店の鶏肉は朝挽きだから安全」なんてのたまっている店もありますが、菌は鶏肉の鮮度とはまったく無関係です。店に到着する前に汚染されている可能性もあるのです。もちろん焼いてしまえばほとんどの細菌は死滅するのですが、レバーだけはあまり良く焼いてしまうとモッサリしてしまい美味しさが半減してしまいます。そこで一の酉では美味しくさらに安全に絶品レバーを提供するためにオゾン水殺菌を採用しているのです。このオゾン水は身近なところでは歯医者さんが採用していて口腔内で使用する機器の殺菌や歯の詰め物などの殺菌に使われています。要するに口の中に入っても安全な殺菌方法だからです。オゾンは大気圏にも沢山存在していて強力な殺菌力を持ちながら、残留物がなく殺菌後数時間で通常のお水に戻るので極めて安全な殺菌方法なのです。見えないところでこそ美味しさを追求することがお客様の「すごく美味しい」につながると信じて毎日仕込みを行っております。これからも一の酉をご贔屓にお願い致します。



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