高いから美味しい訳じゃない。

焼鳥の美味しさを追求すると鮮度に尽きます。如何に新鮮な材料を使ってお客様に提供できるか?
これは店舗内部の人にしか解らない世界です。
都内の高級店販売価格1本300円の焼鳥は飲食業の基本的な粗利で考えれば原価は100円前後。
それが串打ちする前のお肉だけの原価だったらその店は優秀な方でおそらく美味しい焼き鳥でしょう。
でももしそれが串打ちした後の焼鳥を業者に納めさせていたら事情は全然違ってきます。
串打ちして納める業者も当然原価率は3割程度ですからお肉だけの原価は30円前後になってしまいます。
お客様が食べる焼鳥のお肉だけの原価はなんと
10分の1なんてお店が意外とあるのです。
焼鳥屋が本当に美味しいものを安く提供しようと思ったら
店主自らせっせと串打ちしているような店を選ばないと駄目です。
また、鮮度を保つ為にはなるべく当日に売り切ることが大事です。
閉店近くには売り切れが沢山あるような店
は一見お客様側からすれば不満かもしれませんが、
毎日美味しい焼鳥を提供しようとすればごく当たり前のこと。
むしろ閉店ギリギリでもなんでも揃ってたらちょっと怪しいです。
冷凍の焼鳥を急速解凍したり、生肉でも何日も使いまわしする前提で大量に仕込みすぎているかのどちらかです。
一の酉に来た事がない方や遠方で来たくても来られない方は是非、
近所で店主がコツコツ仕込みをして毎日売り切れが出るような、お店を探していってみることをおすすめします。



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